こんにちは。
純生の元でスポドワをやっているカホといいます。

純生がドワ娘好きというのはあるんですけど＾＾、スポイルも好きでね。
もっと言うと、今はもう無くなってしまった荘園システムの「種まき＆収穫」も大好きで、かつてはそれで大いに楽しんでいたみたい。
そんなこともあって、「スポイルで何かを得てくる」欲求をどうにも満たしたくて、それであたしが生まれてきたんだと思います。

Lv30台までは素材図だったりショット図だったり、わたしたちのボスであり、お姉さんでもあるイルーシャが使うものを集めるために駆け回ってました。

30台後半の頃はクイーンアント討伐がちょくちょくあって、ちょうどいいLvだったあたしがそれを任されてしまったので、QA開催待ちみたいになってしまって、しばらく放牧されてたこともあったの。
あれはあれで重要な任務だったし、誇りを持ってやってたつもりですよっ。

二次転職して、次に任されたのはクロコダイルアイランドのノスって奴から祝CSS図をスポってくること。これがどうにも光ってくれなくてね(´；ω；`)
さすがに自信を失っちゃった。

でもそこで、根気強く狩場に居座るのがあたしの天命なんだ、って初めて分かった気がするの。
純生はあれこれネタを探して生きる天命。イルーシャはそれを根気強く支える天命。
あたしは純生のいろんな欲求をスポイルを通して満たしてあげる。
それが役割なんだ、って。


・・・ああ、結局、祝CSS図は手に入らなくてね；；
でもサイスの刀身やらセージのコアやら、いろいろ手に入ったもので新たな展開を演出できたんじゃないかなと思ってる。言い過ぎかな？　ははは。

そのあとは・・・
もう思い出したくもないけど、ずっと象牙の塔の下か胞子の海に籠りっぱなしでね、他のスポドワの先輩たちも概ね通ってる道なんだろうけど、もうホントにオルフェンにめちゃめちゃに踏まれたり、身体から菌糸が伸びてきかねない夢を何度見たことか・・・
頑張って、粘って、それでついにデスウィスパーとチャントオブヴァンパイアを得ることができたのは、役割ということと、耐えることの本当の意味を理解できていたからだと思うの。辛かったけど、楽しくやってたよ。

でも・・・

自動狩りとやらが発達して、耐えるだのなんのはもう過去のものになってしまったこと
ショット図という、スポドワにとっての大きな目標が無くなってしまったこと

この2点はあたしにとって大きなショックだったな・・・

40台後半から魔導の森～無法者の森、そのあとはドラゴンバレーでスポしまくる。
これらの地でやりたいと思い描いていたことがどんどん崩れていったのよね。
ドラゴンバレーでいろんなアクに襲われながらも、それを掻い潜ってBSS図を集めてきて売りさばく、ってのがあたしの50台前半の過ごし方だと思ってたんだけど・・・

そう。
もうすぐドラゴンバレーすらも、リニューアルして80狩場になっちゃうらしいんだよね。