GameGuardエラー:解決編
前記事に書いた通り、もがいておりましたが・・・
現象回避に成功しました(*^▽^*)
結局、カスペルスキーのどこがどう悪くて、というのは絞り切れなかったので、
(1) リネクライアント自体を別フォルダにインストールし直す。
(=これでカスペルスキー内の設定は無力化)
(2) カスペルスキーに必要と思われる設定を追加
の2ステップで対処しました。
毎度思いますが、リネのインストーラは全ファイルが詰まったものをダウンロードして配置しないといけないですが、そのあとの接続で全アップデートがかかるので、結局2回インストールしているのと同等の時間がかかります。こんなアホな仕掛けはいい加減やめてもらいたいものですな。
さて、以下カスペルスキーユーザ向けになってしまいますが、何を設定したかを一応書いて置きます。
基本は、前記事に載せた「NCJから来た回答」の1)に書いてあることなのだと思います。
1.設計>プロテクション から ファイアウォールに進みます
2. アプリケーションルールの設定 に進みます。
3. 一覧にある nProtect Gamexxx を「信頼する」グループに持ってきます。
4. リネ2関連モジュール(LineageII.exe、L2.bin)も「信頼する」グループにします。
で、これだけではダメで、あとはリネ2クライアントとGameGuardを監視から除外してやる必要があります。
5. 設定>詳細から 検知する脅威と除外リスト へ進みます。
6. ここは結構こねくり回してしまったので正解が何かは定かではありませんが、
「信頼するアプリケーションの指定」の方を設定すればよいと思われます。
(うまくいかないようなら「除外リストの管理」も併せて設定してくださいな)
7. ここはズバリ、NCJの回答メール1) に記述されているモジュール群をここに並べてしまえばいいと思います。
exe以外の拡張子は一見選択できなそうですが、直入力で、KIAIで入力してください。
8. 個々の設定はよく分からなければひとまず全選択でよいかと思います。
以上
※次のメンテで再度バイナリが変わったりすると再発することになるかと思います。
ってことで、おかえりなさい、純生さん!!
ということで(たぶん)現象回避できたと思います。
これでバリバリINできる!!といったところですが、今日はこのあと山へお出かけすることになっておりますので、INしませんwwwww
ウイズコロナ時代の外遊びを体感してきまーす。