純生CHRONICLE3

リネ2クラシック グランカインに漂う ひとつまみの浮き草たち 【2020年8月31日 完結】

ポモナの10分にて

ごきげんよう、純生です。
なんか、いい画が撮れてました。





さて、昨日ですが、遅ればせながら「ポモナの反撃」イベに顔を出すことができました。
遅ればせながらっつーか、あのイベント時刻設定ですと、平日はサラリーマン層はほぼ参加できないんじゃないかと思いますね。

とはいえ、夜の部をもっと遅くするとレイドに影響が出たりもするのかな。難しいところですけどね。







んで、何も知らないまま飛び込んでみて、まず感じた違和感が・・・


そおなの。
イベントものにしては、サーバーでかなり上位にいるガチな人たちがやけに大挙参戦してるな、って。




その理由はすぐに分かりました。
要するにこのイベント、戦闘力の高い・殺傷能力が高いキャラだけが成果を独占できちゃうのです。


襲い掛かってくるMobはだいぶ固い設定になっているはずで、純生程度の力ですと、おそらくソロで倒すには3~4分かかるぐらいなのです。
しかし、トップランカー達はこれを2~3秒で屠っていきます。
全く以てお話にならないぐらいの力量差です。


後半のポモナ叩きも、力量がそのまま結果に直結する構造になっています。



ミッションにおいては、対象Mobを「ラストアタックを取って」倒さないとカウントされません。

純生は奇跡的に1カウント取れましたが、2カウント取れないとクリアになりません。
つまりはトップランカーさんたちが遠慮でもしてくれない限りは、平民どものミッションクリアは絶望的でしょう。(PT組んでると共有されるのかな?)



クリア条件自体は悪くないのでしょう。
しかし、もうどうにもならないほどに歴然として存在する殺傷能力の差。
これはもう純粋に、日本円をどのぐらい注ぎ込んだかで決まる差。


それを非常に分かりやすく目の当たりにしたことで、ワタシは
「卒倒」
しました。



まさか、こんな何気なく参加したイベントにて、取り返しのつかない絶望感を味わうことになろうとは・・・
あまりのショックにこの夜はそっとクライアントを落とし、静かに寝てしまいました。


で、うなされてのたうち回った夜を経て、今日の朝を迎えましたw
うん、忘れよう。




歴然と存在する実力差については深掘りしてしまうと、これからの自身のモチベーションだったり、これからクラシックを始めようという方にとっても、ネガティブな要素しか浮かんでこないので、文字にするのはやめておきます。


は、早く、別の楽しみ方を模索しないと・・・

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