純生CHRONICLE3

リネ2クラシック グランカインに漂う ひとつまみの浮き草たち 【2020年8月31日 完結】

ぶらり、門の旅

気づけばお久しぶり、DE女のぶらり一人旅シリーズ。
(過去のDE女: 女女女 女女女 女女女 女女女







こんにちは、DE女ことマミナです!


今回のテーマは「門」だそうです。
門っぽいものをいろいろ見て回って来い、というのが純生さんからの発注なんですが・・・
なんでいきなり門なんですかね?



さてそれはさておき、私はいま、故郷の「ダークエルフ村」に来ています。
が、ここは単なる洞穴でありまして、門らしい門はありません^^


では、移動しまーす。










まずは「THE 門」ともいうべき場所にやってきました。
ここはアデン城の城門です。いまはここでは攻城戦もなく、人の気配がありません。


重厚で緻密ですよね・・・ 対面する竜の装飾がとても美しいです。










続いてやってきたのはオーレン城です。
門番さん、ガン見しないでくださいな。


あまり適切な表現ではありませんが、オーレン城は他のお城と同じ形状をした「量産型城郭」なんですよね^^
シムシティばりにポン、ポンと作られたイメージがあります。
あ、歴代城主さま、ごめんなさいね^^







こちらはグルーディオ城です。
ね、オーレンのと同じでしょう?


なので、見ものとしてはあんまり面白味がないんです。
そのほか、ディオン城やギラン城も同じ形の城郭なので、今日は割愛しまーすw








あ、そうそう。ギラン城といえば、そのすぐ裏手にこんな水門がありますわね。
水門かどうかは分かりませんが^^


オヤジ人魚でしょうか、わだつみでしょうか。イルカに乗った某も見えますね。
海神といえばポセイドンですが、リネージュの世界観とはちょっと違いますかね。


なお、リネージュにおける「ポセイドン」というのは、リネ1の時代の伝説的プレイヤーなんだそうです。参考までにコチラ












さてさて、今度はちょっと遠出をしてきましたよ。
ここはどこだか分かりますか?


この馬のモチーフ・・・といえば、もうお分かりですよね?
そう!日本中央競馬会です!








・・・あら、ごめんあそばせ^^









ここはルウン城なのです。


アデン城に匹敵する、素晴らしい装飾に目を奪われました!
ここは実際に来る価値あり、ですよっ。


それにしても、なんとも名状しがたい、不思議な形状のお馬さんです・・・









わざわざルウンまで来たので、あとはもうノリで一気に北上してまいりましたわ。
ここはシュチュッツガルトの城です!
相変わらず、発音しにくい地名ですわっ ><


ここは華美な装飾はなく、比較的簡素な城門ですね。
画には入ってませんが、城を取り囲む塀にびっしりと垂れ下がるツララこそが当地ならではの装飾と言えるかもしれません。



さて、寒いので退散しましょ。
移動に40分、撮影は1分足らず。ロケってのはそういうものですわw








はい、ここはアデンの北、火炎の沼と使徒ネクロの間の道を駆け上がってきた地点にある関門ですね。


ここはだいぶ前から閉まったままになっていて、通ることはできませんでした。









で、もう一か所、「過去の戦場」の北にアデン⇔ゴダを結ぶ道がありますよね。


1年ほど前に散策した際にはここは開放されていたのを確認していましたが、いつの間にやら閉ざされてしまったようです。
この関門は砦でもあり、2階が砦の出入り口になっていますが、そちらももちろん閉ざされています。


う~ん、徒歩でゴダードへ向かう道は全て閉ざされている、ということですかね。
えぬしーそふとさんは一体何を目的にそんな仕様にしたのでしょうね?
こういう、自由度を削るだけの謎仕様はやめて頂きたいですわ。









そういう地点がもう一つ。


ここはカマエルさんの出立の地である「魂の鍾乳洞」です。
ご覧の通り、謎の押し上げ式ドア?に阻まれて通行できなくなっています。


つまり、カマエルさん達はこの中でグレムリンを倒した後、ここから走って村へ向かうことすら許されていないのです。
その程度の遠回り、冒険ぐらいはさせてくれたっていいじゃないですか、ねぇ?








あら^^
ちょっと愚痴っぽくなってしまいました。ゴメンナサイね^^


さて、では最後に「普通のお宅の門」を取材して、今回はお開きにしましょうね。











あ、あら?



きゃあああああああ!!!











ちょっと話しかけようとしただけなのに ><


で、では、今回はこれにて!
ごめんあそばせーーーーっ!!


















【おまけ】
















ディオン城にも来ると踏んで、門の下に潜んで待ち伏せしていた純生さん

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