純生CHRONICLE3

リネ2クラシック グランカインに漂う ひとつまみの浮き草たち 【2020年8月31日 完結】

2・24のこと

2月24日、大リニューアル前最後の日曜。
純生が言うところの「あの頃のリネ2」をじっくり味わい尽くす、最後のチャンスだった週末。





夜明けとともに、ウチのメンバー総動員で「あの頃のリネ2」に悔いを残さないよう精力的に動き始めたのでした。


そして・・・


ブログに何度も「出ねぇ」と弱音を吐いたデス本を与えて頂きました。






そして予告が出ていたQA討伐に参加。
大型ボス討伐も装備のグレードペナルティが撤廃されることで、その討伐内容が今後変わっていくわけで、これも「あの頃のリネ2のQA討伐」としては最後の姿だったと思います。参加できて本当によかった。(とはいえ、幼虫担当ですがw)





午後はコア討伐へも参加できました。





そして、コア終了のその足で向かった胞子で、さらなる幸運に恵まれたのでした。






夜はオルフェン討伐にも参加。これも大成功!






~   ~   ~





純「一日にして、欲しかったものを手に入れ、"あの頃の最後の姿"を見届けたかったボス討伐に参加できたこと。これは幸運だったとしか言えないな」


リ「マジメにやってきたご褒美だったんじゃない?」


純「真面目というのかなぁ。寄り道ばっかりしてワタシ自身まだLv60だし」


リ「なまーんはそういうスタイルを選んだんでしょ」


純「うん。Lvを上げることだけが正解とは思っていないのさ。Lvを上げて上げて急いで3次になって、さてやれることは何が残ってるの? 行ける狩場もあんまりないよね? なんて失敬なことを思ってる」


リ「その時点でやれることを楽しんでいる、って言ってたよね」


純「そう。Lv60なりに行ける狩場で起こることをゆっくり味わっていきたかったんだよ」


リ「それはそれでいいんじゃない。でも・・・ 今後はみんな駆け抜けていくよね」


純「先輩たちと同じPTで遊びたい、って気持ちはよく分かる。それを目標に頑張ることはとても尊いと思う。ワタシはあえて頑張らない道を選ぶけど」


リ「勝手きままに見えるけど、信念があるんだね。私もなまーんと同じPTで遊びたかったよ」


純「そうだね、それは申し訳ないと思ってる。・・・ホントに1,2回しかないのかもね、同じPTで遊んだのって」


リ「まあ、いろんなキャラで一緒に遊べるとは思うけど。なまーんはなかなか捕まらないんだよねぇ」


純「雲ですから。ウチのブログにはよく雲が浮かんでるでしょ」


リ「ジュウザ・・・ おれは雲!おれはおれの意思で動く! ざまあみたか、ラオウ!」


純「さすがマニアwwww」








※ついに実在の人物をモチーフに、完全無許可で書いてしまいました。
 ごめんね、ごめんねーー!!

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