純生CHRONICLE3

リネ2クラシック グランカインに漂う ひとつまみの浮き草たち 【2020年8月31日 完結】

ソロレイドやってみた

この土日、体調的にいまひとつだったのと、しばらくはリネどっぷりの生活から一歩引いてみようとしていることもあって、レイドに1~2回行った以外は何やってたんだか忘れちゃったwぐらいの過ごし方をしていました。
まあ、ゴロゴロしてたってところでしょうな。


純生が3次になって一区切りついた(全然道半ばだけど3次スキルは「目指してやろう!」というモチベにはならん^^)ので、また新しいことをやりたいな、という気持ちが一応芽生えてきてます。



とはいえ、やりたいのはやっぱり近接(ダメな人ですねぇww)。



純生がレイドに通いづめで3次に辿りついてしまったので、次はLv上げなんかは二の次で一般狩りを楽しんでいくキャラにしたい。
つまりは純生がやってきたことの真裏を突いていくようにしたい。


純生の逆、純生の対、ってなんだろう?
 ⇒純じゃないなら濁っているんでしょう


ということから、純生ならぬ「濁生」構想が浮かびww、そしてさらに、
「これ、だーくなまーんって読ませることにしよう」と完璧なる設定を発想!!





・・・とか昼寝しながら夢の中で考えてました。
どこが「しばらくリネどっぷりの生活から一歩引いてみようとしている」のでしょうwww












ということですでにキャラ確保しました。
設定のみでF/Oしていく可能性も大いにありますが^^






ところで・・・先日「魅惑のソロレイド」に挑戦してきました!


Lv50未満のレイドは沸くごとにすぐに誰かに狩られるのが現グラン鯖の日常ですが、時折「す」が出来る日があって、その日は珍しくLv20台のレイドが残っていました。
ビビビときたワタシはすばやく準備し、お試しでLv25の単体レイドボス「パン ドライド」を叩いてきました。


ATKはLv33ドワ子 装備は純生のB武器/B防具をひっぺがして使用


サポート陣は
ヒラ Lv40エルダー だけどあんまりヒールもいらないことが判明
踊り Lv60 ときどき踊りつつ、レイドにヘックス等の直接デバフ発射


てな感じで構え、ドワ子がサイハスクとVレイジシチューを使用。
あとはぽこぽこ叩くだけ~ で討伐成功できてしまいました。
やはりサイハスクのHPリストアはもの凄いです^^


このあと、Lv26ボスのクロボロス教主も同じやり口で撃破できましたし、翌日、パン ドライドの再POPを待って、Lv23時点の濁生さんでもソロレイドを成功できました。



外部キャラでの支援もやりたい放題というおかしな仕様のおかげでこんなことができてしまうわけで、ゲームバランスで言ったらもうむちゃくちゃです。


装備と支援次第ではLv一桁台から傲慢で狩りができてしまうのは周知の事実だったり、最近はどのレイドに行っても超絶攻撃力の参加者がいて、盾職が盾の仕事をやり遂げさせてもらえない光景を目の当たりにしたり、このゲームのバランス感覚というのはもはや修復不能だな、という気がします。


そんな歪んだ世界の中、それを嘆いていても仕方はなく、どこかに「楽しさ」を見出して続けていく必要があろうかと思います。
人によっては、こういうソロレイドのようなものが楽しいのでしょうし、レイドなんかもってのほか、一般PTでの狩りこそが楽しいんだ、という人もいるでしょう。
ワタシのようにときおりブログでネタをでっち上げたり、小説チックなものを書きつつのんびりやっていくのがいい、という人もいるのでしょう。


誰かに与えてもらう「楽しみ」はいずれ先細り、
イマジネーション次第で創造される「楽しみ」は尽きることなし。


だとワタシは思ってます。




惰性でレイドに行ったり、惰性でガチャ回したりしていませんか?


誰もが高Lvや超絶攻撃力を目指す必要はないと、ワタシは思うのです。
非効率でもハプニング満載、なところにこそ、楽しさが潜んでいるのではないでしょうか。それこそLv10台狩場にだってネタはいくらでも転がっているのですから、あとはそれをどう切り取って取り組むか。それはもう、中の人のイマジネーション次第じゃないですかね、どの世界へ行っても。





さて、カタい話はさておき、今週のAA無断転載コーナー!!

あとは大谷育江先生に声を入れていただくだけ!w








【おまけ】「後ろ姿がドイヒー」でおなじみタラム軽。お安く全身揃いましたので、ウチの細身カマ子さんにでも回そうと思います。

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